私は園芸のド素人です。
お花やお野菜を育てたことはありません。
もちろん、ガーデニングでオシャレな庭作りをしたこともナシ。
そんな私が、田舎の実家の広すぎる庭を任されてしまいました。
しかも――
おまけで盆栽が100鉢ついてきました…
もう、震えが止まりません。
このブログでは、そんな私(初心者)の庭作りの様子をリアルタイムでお届けいたします。
今回はその第1回。
まずは、現在の状況説明と問題の庭を簡単に紹介します。
たっち私が背負わされたモノを、一緒に見ていきましょう。
とりあえず、状況説明
はじめまして。
このたび私は――
両親から、実家の“庭”を任されました。
「ちょっと草むしりお願いね」
「旅行の間、見おいてね」
みたいな可愛い話ではありません。
全部です。
何から何まで…
そしてずっと……
しかも問題は、庭だけではなかったのです。
オヤジ(鬼監督)が長年育ててきた盆栽たち。
その数、100鉢以上――



ひゃ、ひゃく!?



コンビニの肉まんでも、そんな仕入れませんよ。
しかもオヤジは、盆栽に対して異様に厳しいタイプの人間です。
葉の向き
枝の伸び
水の量
鉢の角度
苔の機嫌
全部見ています。
たぶん盆栽側も、ちょっと緊張してしまうレベルです。
そんな“鬼監督”の管理していた盆栽100鉢を、園芸素人の私が任されることになりました。
現在の心境を一言で表すなら、
「詰んだ……」
です。



でもまあ――
任されたからには、やれるところまでやってみます。
両親も、もういい歳ですからね。
いつかこんな日が来るとは思ってましたから。
- 枯らさない
- できれば生き延びる
- 可能なら自分色に庭を整える
それが今の目標です!
- 広すぎる庭との戦い
- 盆栽100鉢との共同生活
- 素人の試行錯誤
- 草との抗争
- 季節ごとの庭の変化
- 己のセンスで庭作り
- たまに発動する鬼監督モード
これらを写真たっぷりでお届けしていこうと思います。
コツコツと私なりにやっていきますので、生温かく見守っていただけると嬉しいです。



見知らぬ戦場の司令官に任命ですね。



軍事経験ゼロですが…
まずは庭をご覧ください






「え、なに?普通の庭じゃん。話、盛りすぎなんじゃない!?」
そう思ったアナタ…
「ノンノン!」
私だってこの庭だけなら、心穏やかにガーデニングに励めますよ。
むしろオシャレにキメちゃいますよ。
ヤバいのは、こっちの裏ボスもセットだから。
ヤバいヤツの正体は、山沿いの裏庭








表の庭とセットでついてきたのは、山に面した裏庭ちゃん。
広さは、ざっと表の庭の3倍以上!
子供のころから私の遊び場でしたが、かなり木や草が茂っちゃってます…
以前はこんなじゃなかったので、整備が必要ですな。
ってか、やるの私なんですよね。
平らな部分はグランドゴルフの練習スペースらしいのでそのままにして、その他は力仕事になりそうな予感…



思わず、オケツがキュッとなりました。
ただ、私の色を出していくにはココは打ってつけの場所でもあります。
フフフ…
眠っていたセンスを爆発させるのも悪くない。
ちょっぴりワクワクもしています。
パッと見では木や草で目立たないけど、鉄製の骨格(棚の残骸)や割れた鉢などの不燃物も転がっています。
難易度は超A級で間違いないでしょう。



とりあえず今は、不都合なモノは見なかったことにしておきます。
プレッシャーの源、盆栽100鉢










私を最も震え上がらせたのは、この盆栽たち。
「植物と触れ合うと癒される」なんてウソですね。
私、触れ合ってもいないのにすでにメンタル削られちゃってます。
この老木たち、神経質で気難しそうな気がして…
正直、山で力仕事してた方がよっぽど気がラクですよ。



ところでホントに100体、おられるの?



イエス!
伝統文化の皮をかぶった緑の刺客たちは、写真のように各方面に配置されています。
一か所に集められていないので、一目で「うわっ!」という感じはしないと思いますが、私は怖いもの見たさで数えましたよ。
120超えたところでウンザリして数えるのをやめましたが、しっかりと絶望を与えてくれました。
これは文句ナシで超絶SSS級クエストです。
体力だけではどうにもなりません。
言っときますけど、私、初心者ですからね。



まあ、こんなの少ない方だから。



ふうん…
もうマトモに答える気すら起きません。
怖い…
今後について
今後のスケジュールを決めるため、現在の私の園芸スキルを厳密に分析してみました。
| 園芸スキル | ゼロ |
| 雑草知識 | タンポポは知ってる |
| 盆栽知識 | 松は刺さると痛そう |
こんな状態からスタートします。
果たしてこの庭はどうなるのか?
そして盆栽100鉢は無事なのか?
- 枯らさない
- 庭を整備する
- (鬼監督の目を盗んで)自分色に染める
この3本を目標に、泥だらけになりながら頑張ります。
園芸上級者の皆さま、温かい(冷ややかな)目で見守ってくださいませ。
